製造設備

  • 酸洗

    酸洗工程は、熱延コイルをスケールブレーカーと塩酸タンクに通し、最終冷延製品の表面欠陥の原因となる酸化物皮膜を除去する工程です。

  • 冷間圧延

    用途に合った厚さと材質を確保するために通常40~90%の圧下率で行われており、自動板厚制御、自動形状制御などが可能な先端制御機器を使っております。

  • 電解清浄

    焼鈍の前に、冷延コイルをアルカリ溶液に通し、機械的・化学的反応を用いて圧延油と汚染物質を除去する工程です。

  • 焼鈍

    急速加熱と急速冷却を行い、深絞り用から高張力鋼まで生産する優れた生産性の製造方法で、連続焼鈍とバッチ焼鈍方法を用います。

  • 調質圧延

    板に約1%程度の圧下を加えてストレッチャーストレインなどの欠陥を除去し、適切な粗さを与えることで美麗な表面の製品に仕上げます。

  • 精整

    生産の最終工程で、顧客が希望するサイズに合わせて製品の欠陥検査や用途の適切性を判断します。