製造設備

  • 入側

    電磁めっきラインの入側設備は、Pay Off Reel、剪断機、溶接機、Looper、Tension Levellerなどで構成されています。冷延素材を運搬・装入して巻戻すPay Off Reel、前後のCoilを切って繋げる剪断機、溶接機、Looperと平坦度を制御するTension Levellerなどで成り立っています。

  • 前処理

    電磁めっきの前にStripの表面の汚れを取り除くための電解清浄、酸化皮膜を除去するための電解タンク、酸洗タンク、Rinseタンクで構成されております。

  • 電磁めっき

    電磁めっき方法の一つであるCAROSEL方式は、めっき作業の際、Conductor Rollによって一面ずつめっきされ、両面、偏差、片面めっき鋼板などを生産します。また、水平型Type方式は、水平に進む鋼板の両面が同時にめっきされ、両面めっき鋼板を生産します。

  • リン酸塩

    化学的または電磁化学的な反応を通じて亜鉛層の表面にリン酸塩皮膜を作る工程で、一時防錆、塗装下地用を目的としています。

  • 耐指紋

    めっき鋼板の耐食性を補完し、耐指紋性、加工性など、用途に適した特性を与えるために、有機物、無機物または有機・無機複合樹脂皮膜を鋼板の表面に塗布する工程です。

  • 出側

    出側Looper及びTension Reelから構成され、コイルの巻取り後の製品品質を保護するための自動梱包ラインなどがあります。