製造設備

  • 加熱炉(Reheating Furnace)

    連鋳工場から移送されたSlabを加熱炉で十分に加熱し、抽出して圧延作業を行います。熱間状態のSlab表面に生成される厚いScaleを取り除くためにScale Breakerを設置・運営しています。

  • 粗圧延(Roughing Mill)

    Scaleが除去されたSlabを適切な形状や厚さ、幅の圧延素材に作る工程です。圧延機の入側と出側にEdgerがあり、AWC(Automatic Width Control)の適正幅制御によって幅方向に圧延します。

  • 仕上げ圧延(Finishing Mill)

    仕上げ圧延の目的は、板を所定の厚さと幅に調整し、用途に合った仕上げ温度で良好な表面、形状に圧延することです。最新設備であるWORK ROLL SHIFT設備やPAIR CROSS MILL、ORG(On-Line Roll Grinding)設備は板(Crown)を制御し、生産性と品質の向上に貢献しています。

  • Run-Out Tableと巻取(Coiling)

    仕上げ圧延を終えた鋼板は、RUN-OUT TABLEを経て巻取機で巻取されます。このTABLE ROLL上の鋼板は、冷却水SPRAYにより一定の巻取温度まで冷却されます。

  • 精整(Skin Pass Mill)

    精整工程では、製品の形状、機械的性質および表面形状の改善のために表面欠陥、形状および寸法測定などの各種検査を行います。