製造設備

  • 圧延

    最大圧下力7000トンの4段可逆式仕上げ圧延機は、極厚物の厚板の内部欠陥までも最小化し、自動寸法制御と形状制御装置は、厚板の厚さの偏りを減少させるだけでなく、板の寸法精度も高めます。

  • PILAC設備(TMCP)

    PILAC(加速冷却設備)は、圧延と加速冷却により、熱処理を行わずに高張力鋼を生産できる設備です。PILAC SYSTEMは、吸入タイプ(suction type)のmist cooling方式で、冷却能力が高く幅方向に一定の温度を維持できるため、鋼板の材質の偏りを減少させます。

  • 熱間矯正機

    圧延後、鋼板に残っている残留応力を取り除き、平坦度の優れた厚板に矯正します。

  • 切断

    冷却帯を経た鋼板は、寸法検査後、鋼板の等級と厚さによって機械切断機またはガス切断機を利用し適切な幅と長さに切断されます。作業条件は、製品の寸法の正確度を高めるため、air knife gapとgas torchのnozzle sizeなどを考慮して決定されます。

  • 熱処理

    顧客が希望する鋼板組織を得るため、shot blasterでスケールを除去した後、熱処理を実施します。厚板工場の熱処理設備は、間接無酸化 indirect radiation tube typeで、スケールを発生させずに熱処理ができます。

  • 超音波検査機

    超音波検査は、鋼板の内部に発生するblow hole、pipe、laminationなどの傷をチェックして、顧客の要求する鋼板の内部品質を保証するために実施します。