製造設備

  • ビレット精整

    ビレットの表面品質を保証するために、表面品質検査と欠陥除去作業を行います。Shot Blastで表面スケールを取り除いた後、磁粉探傷及び目視検査で欠陥部位を確認し、GrindingMachineで欠陥を除去します。また、内部品質を保証するために、超音波探傷や寸法、形状などの検査を行います。

  • 加熱

    製品の用途に応じて加熱炉内の温度と在炉時間を調整します。特に、線材の表面品質を左右する脱炭現象を抑えるために低温でビレットを十分に予熱し、なお加熱炉内の燃料及び空気比を管理します。

  • 圧延

    線材の圧延温度、圧下量、変形速度などの圧延条件を調整してお客様の求める材質特性を確保し、線材の表面品質管理のためにRoll粗さやRollGapの調整、熱間傷の探傷、寸法調整などを行います。

  • 冷却

    製品用途に合った鋼種別の特性を確保するために、Laying Headにおける巻取温度、冷却台Blowerの吹出し量と進行速度、保温カバーの条件などの冷却条件を調整します。 高炭素硬鋼線材は引抜性を確保するために均一急速冷却で微細な組織を取得し、低炭素鋼は顧客会社における加工前の軟化焼鈍作業を省くために徐冷で軟化組織を作ります。

  • 検査

    線材圧延を行った後、冷却済みの製品の先後端部から試験片を採取し、寸法、表面欠陥及び材質試験を行います。また、お客様の要望に応じて、梱包とTag付けを行い、製品を出荷するまで管理します。