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1. 基本概要

一般のシートパイルが加熱した素材を圧延して生産されるのに対して、軽量シートパイルは、冷間成形機であるFormming機を使って熱延鋼板から生産される製品であり、形状は端の継目部分で連結あるいは重なり合う連続した構造になっている。

この製品は、熱延鋼板を多段圧延機で成形して製作されるため、材質が均質で多様な寸法の製品を供給できるという長所がある。

2. 特長

熱延鋼帯を使うため、軽量薄板(t=4~10mm)でありながら材質が均一で強度が非常に高い。
強度が高く、軽量で取り扱いが簡便で人員を少なくできる。
作業性が優れ工期短縮に効果的であり、反復使用が可能であるため非常に経済的。
種類が多様であるため、用途、目的に合った最適の形状が選択できる。
環境にやさしい素材として使用されている。

3. 施工上の長所

既存のU-TYPE(400mm)に比べ、幅が1.6倍広いため、施工速度が速い
杭打時、30本ごとに1枚ずつ使用されるWedge PILEを使う必要ない。
スラグ層や泥土での引抜の時、地盤沈下が少ない。
既存のU-TYPEは、コーナー部パイルの場合切断し現場で製作しなければならないが、冷間成形杭は、需要者の要求によって工場で多様な直接生産、供給ができる。

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