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1. Tapered Plate(LP PLATE) の概要

テーパープレート(Tapered Plate)は、長さ方向に厚さが連続的に変わる新概念の厚板製品で、鋼構造物適用時に発生する断面力に対応し、鋼材をさらに効率的に使用でき、鋼材量を削減できる。また、溶接部も減少する。特に長さ方向に厚さが変わる鋼板をLP Plate(Longtudinal Profiled Plate)と言う。

Tapered Plateの生産および適用

2. 特徴および長所

自重および材料費の削減

鋼構造部材の応力変化により、理想的な板厚に近い厚さに変化するため、鋼材の自重が減少し、材料費が節約できる。

工期短縮および製作費削減

厚板製造過程で厚さを多様に変えられるため、既存の鋼構造部材製作に比べ溶接個所を大きく減らすことができ、工期の短縮、製作費の節約が可能となる。

品質の優秀性

工場製作なので溶接の継目が滑らかで、既存の厚板を溶接して製作する場合より優れた品質を得ることができる。

疲労性能の向上および維持管理

溶接の継目の減少により、ノッチ部の減少が可能であり、また鋼構造部材製作?Tapered Plateを適切に配置することで疲労に弱い部位の溶接を避けられ、疲労性能が向上する。鋼構造物の維持管理の側面でも点検個所が減少し、点検周期も長くなり、全体的な維持管理に有利である。

3. 厚さの変化による経済性比較(製作方法比較)

区分
重量
溶接工数
相対的費用
説明
12 ton
1
100
Tapered Plate を2枚適用、中央部溶接1個所
18 ton
0
125
120mm厚板を1枚適用
15 ton
1
110
120mm, 80mm厚板を計2枚適用
14 ton
2
110
120mm, 93mm, 67mm 厚板を計3枚適用

4. 単純支持されたI-Beamのフレンジ厚比較

5. 部材維手の効率性増大

溶接継手の場合: 溶接継手の場合、溶接部の等厚化および継手効率増大。

ボルト接合継手の場合: ボルト接合時、フィラーが不要。

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